macにMT4、MT5をインストールする
MetatraderはFXトレーダーにとって必須のソフトウェアですが、一般的にはWINDOWS専用のソフトです。
ですが、海外FX業者のXMではMAC用のMT4、MT5を提供しています
口座登録なしでも使用できますが、
入金不要で¥3000ボーナス、
最大レバレッジ888倍
低スプレッド
追証なし などなど優秀な業者ですのでまだ口座を開設していない方は登録をおすすめします
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FXではメジャーなブレイクアウト戦術
今回はシンプルに指定期間内の高値、安値を上抜け、下抜けした時にブレイクした方向にポジションを取るEAの紹介と簡単な説明をします
完成品はこちら breakout01
少し調べ事をするために作ったEAです。
ロジックは単純で、前日のローソク足が動いた方向にポジションを取ります。
エグジットは基本次のローソク足ができたタイミングで、
陽線、陰線がそれぞれ2回続いたとしてもポジションを取り直します。
前回の記事で、チャートにスプレッドを表示するインディケーターを作製しました。
今回はそれの応用で、よくつかわれるテクニカル指標のボリンジャーバンドの現在の幅を文字で表示するインディケーターを作成してみます。
今回作ったものはこちら →BBWith.zip
FXトレードをする上で、重要なスプレッド
スプレッド変動型の業者を使っていればリアルタイムのスプレッドは気になると思います。
指標時など、がっと広がっている時にエントリーしないよう、すぐ確認できるといいですよね
今回はスプレッドをチャート上に表示するインディケーターの作り方を紹介します。
HL多くの人がトレードの目安として、高値安値を気にすると思います。
高値安値は、多くの人に意識されるので、トレードに有効だと思います。
今回は、過去の高値安値にラインを引くインディケーターの作り方を紹介します。
マーチンゲール法はギャンブルの世界では昔から有名な手法で、
簡単にいえば、負けたら倍掛けにする手法で、負けた分を1回で取り戻すというものです。
資産が無制限にあれば絶対に負けない手法ではありますが、連敗が続くと掛ける金額がとても大きくなります。
どうしても損大利小になってしまうので、個人的にはあまり好きな手法ではありません。
ですが、今回は実験したいことがあり、コードを書いてみました マーチンゲール法を自分のEAに組み込みたい方は参考にしてみてください。
MT4のEAでエントリーする時間を指定する方法はたくさんあるが、一番簡単なのは
1 2 3 4 |
if(TimeHour(TimeCurrent()) ==エントリー時間用変数 ) { OrderSend(......); } |
こういう書き方
エントリー時間用変数は、適当に名前を付けて、変数で回せるようにしておくと便利です。
ですが、このルールだと指定時間には無限にポジションをってしまうので、連続でポジションを取らないようにするルールが必要です。 1ポジだけでいいなら、自分のポジション数を調べて、ポジションを持ってない場合のみ、OrderSend関数を使用するようにします。
たとえば、1ポジションしかとらないようにするなら、このように記述します。
この処理は自分がポジションを持っていない場合のみエントリーするようになっています。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 |
//----現在のポジション状況を確認------ int BuyPos=0; int SellPos=0; for(int pos=0; pos<OrdersTotal(); pos++) { if(OrderSelect(pos,SELECT_BY_POS,MODE_TRADES) == false) break; if(OrderType() == OP_BUY) BuyPos++; if(OrderType() == OP_SELL) SellPos--; } //ポジションチェック分終わり //買い指定時刻なら買いポジをとる if(TimeHour(TimeCurrent()) ==BuyEnt && BuyPos==0) { OrderSend(Symbol(),OP_BUY,Lots,Ask,Slippage,Ask-(SL*Point),Ask+(TP*Point),"buy_by_sazaBS",magic,0,Blue); } |
MT4には時間を返す変数が定義されていて、よく使うものは以下
TimeCurrent()はサーバー時間を返しています。
詳しくは指定時間にポジションをとるEAのコードを見てみてください
前回、fxonで販売されているEA、「さざなみ」を検証してみました。
確かに、決まった時間にエントリーして、決まった時間に決済するだけでも利益を得られる可能性があるようです。
なので、今回は指定時間でエントリーして一定時間経過したら決済するEAを作って色々検証してみようと思います。
自動売買のシステムを多数販売しているfx-on.comの中でも人気のEA 「さざなみ」
1ポジション1決済で、ナンピンやマーチンを使わず
さらに、このEAはテクニカルを使わず時間帯のアノマリーだけを使用したシンプルな戦術のEAですが、公開データーでは大きなドローダウンもなくきれいな右肩上がりになっています。
今回は、同じような動作をするEAを自分で作って検証してみることにしました